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十二指腸潰瘍

十二指腸潰瘍
十二指腸潰瘍
 
十二指腸潰瘍のイメージ

潰瘍が主に十二指腸球部と呼ばれる場所にできたものを言う。
症状からは胃潰瘍との区別は付きにくい。空腹時痛(おなかがすくと胃が痛くなり食べると直る)を訴える比較的若い人に良く見られるが、むしろ注意しなければならないのは老人の十二指腸潰瘍である。
症状のはっきりしないことやまったく無い事も多く、胃に比べて薄い壁であるから痛みが出現したときには穿孔寸前の状態のこともある。昔々の病院勤務時代に、ある医者のおこなった胃カメラの後で短期間に2人の患者さんが十二指腸潰瘍の穿孔をおこし、もう少し丁寧にやればよいものをと腹立たしく思ったが、あれはたまたま穿孔を起こしそうな患者さんに続けて遭遇しただけかもしれない。
しかし内視鏡検査は熟練した医者が十分慎重に行うべきで強引な操作は事故の元になる。
胃の少し右側に圧痛のある高齢者の検査では、愛護的に少量の空気でまず十二指腸を観察し、大きな深い潰瘍を認めたときは他の部位の観察は後日にまわすくらいの慎重さが求められる。

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