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| 004)委縮性胃炎 |

委縮性胃炎
委縮性胃炎
委縮性胃炎
委縮性胃炎のイメージ

むかしこの病気は胃の老化現象と考えられていましたが、今ではピロリ菌の影響が一番大きいとされています。
ピロリ菌が胃の粘膜を覆う粘液層の中に棲みつくと胃酸から身を護るためにアンモニアを発生させます。
このアンモニアと菌そのものの影響で胃の粘膜に慢性の炎症が生じ、長い時間をかけて胃に固有の腺細胞や胃酸やペプシンを分泌する細胞が減ってゆきます。
この変化は胃の出口に近いところから始まり、徐々に入り口のほうに広がります。
その程度が強い人はどうも胃癌になりやすいようです。また萎縮が進みすぎると、ピロリ菌にとっては棲みにくい環境となりがんにはなりやすいがピロリ菌は見られないという状態もあるようです。
萎縮性胃炎といってもその程度は様々ですが、それがない人に比べてがんになりやすいのは事実ですから定期的な検査を受ける価値はあると思われます。症状はないことのほうが多いですが、胃もたれ、げっぷ、胸焼け、胃の痛み等の原因となることもあります。

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