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| 005)逆流性食道炎 |

逆流性食道炎1
逆流性食道炎のイメージ

この病気もテレビで取り上げられたりしてかなり認知されるようになっている。
胃や胸が焼けるように痛む。胸焼けやつかえ感。痛みのため物が飲み込みにくい。
などの症状のときはこの病気を疑う。
主に胃酸の食道への逆流が原因となる。水を飲むと症状が良くなることもある。
胃カメラで観察すると食道と胃の境目に軽いものでは発赤、重症になるにしたがって小さなものから大きなものまでの潰瘍が見られる。病変は時に食道の真ん中あたりにも見られて、がんとの鑑別が大事になることもある。おそらく食道の中央部も寝ているときなど胃液が滞留し易い部位なのだろう。傷も発赤も見られないのに、症状だけが強い人もいる。
このような人ではおそらくごくわずかの酸の逆流があってもそれが粘膜細胞の間を縫って浸透し易く、またわずかの刺激に敏感な状態になっているのだと考えられる。
傷の有無に関わらず症状があれば、胃酸の濃度をしっかり下げることが一番の治療になる。 食道潰瘍の他の原因として、寝る前に飲んだ薬が粘膜にくっついて傷を作る薬剤性のものや、暑いものを飲み込んでしまって食道にやけどを作るものもある。
いずれの場合も大きな潰瘍のため数日にわたって食事が取れないほどの痛みを生じることがあるので、薬を飲むときは十分な量の水を飲むこと。熱い肉の塊やジャガイモなどをあわてて食べないことが当たり前ではあるが大事です。

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